櫻井信夫写真教室作品展「視点XⅧ」のご案内

今回は1年ぶりになりますが、橋本から写真展の紹介をさせていただきます。
私が趣味で参加している写真家櫻井信夫氏の写真教室では、毎年1回、撮りためた写真の中から、テーマを決めて5枚の組み写真の形で展示をしており、以下案内となります。

私が都電の駅の近くに転居して既に20数年経ち、いつのまにか都電が近くにある光景もすっかり日常となってしまいましたが、今回はいつか撮ろうと思っていた“都電のある風景”にチャレンジしてみました。
慌ただしさが当たり前となっている東京で、唯一残っている路面電車は、地域の人との距離感も近く、撮れば撮るほどに、その独特の味わいを感じました。昨年都電には“東京さくらトラム”という愛称が付いたことの影響もあるのか、自宅近くの神田川沿いの桜と都電を写す人が、例年より増えた印象があります。
都電の醸し出す空気感を、少しでも伝えることができましたら幸いです。

【今月の2枚】

自宅近く学習院下駅付近にて(2017年11月撮影)

自宅近く神田川に架かる橋にて(2018年3月撮影)

【写真展概要】
日 時 : 2018年4月6日(金)~8日(日)
午前10時~午後6時まで(最終日午後4時まで)
場 所 :三鷹市芸術文化センター
三鷹市上連雀6-12-14
交 通 :JR三鷹駅南口 小田急バス②番乗り場で乗車
3つ目「八幡前・芸術文化センター」下車 バス停前