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性別役割意識が女性活躍推進を阻む現状~ 「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査結果」を発表/内閣府男⼥共同参画局(令和4年11⽉8⽇)

内閣府が実施した令和4年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究によると、男性と⼥性、それぞれが持つ性別役割意識について、1位は「男性は仕事をして家計を支えるべきだ」という結果となっています。また、性別に基づく役割や思い込みを決めつけられた経験について、直接⾔われたあるいは⾔動や態度から感じさせた人として、「父親」「母親」のほかに、女性においては「男性の職場の上司」からの経験が多いという結果も示されています。

▽性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査結果
https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/seibetsu_r04/02.pdf

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