岡田はん、来年こそあんじょうたのんまっせ!

クック、クックー クック、クックー
年寄りにとって統一教会と言えば桜田淳子!
っていうイメージですが…

解散命令どうなるのでしょうか?

オウム真理教解散命令では宗教法人法第81条1項に該当するという判示ですが、
直接の原因は計画的大量殺人ということで今回の統一教会の事案とはちょっと違うような気がします。
ツボ買わないと殺すぞっ!ってことではないですよね。要は騙されたってことですよね?二世信者とか回避できない人たちは気の毒だとは思いますが…
いまだに騙されていないと思っている信者も多数いると思われます。
民法96条でも脅迫は保護するが詐欺は保護しない、つまり騙される方も悪い、って解釈だと思います。
この問題が突然こんなに重要視され決着を急ぐのは、結局政党との癒着解消に必死なのでしょうか?
民法の不法行為の適用解釈も一夜にして変わるし、宗教法人法の質問権も初めて発動するみたいだし…
瀬戸際大臣も更迭されかなり焦りがあるようですね。
この記事が出るころには結果が出ていると思いますが…

本件より極めて悪質で大量の信者を騙している事案があります。
悪徳宗教団体「阪神タイガース」です。

ファンクラブ会費という名目でお布施を集め、
後援会賛同金という名目で寄付金を搾取し、
ツボや印鑑の替わりにユニフォームやタオルなどグッズを売りつけ、
事あるごとに手を合わせて祈らせおきながら、ことごとく期待を裏切り、
国歌斉唱と称し、「六甲おろし」を唱えさせる。

しかし、ついに質問権が発動されました。(今年の定時株主総会の株主質問より)
「球場でイカ焼きを販売して欲しい」
「焼き鳥のタレの味が濃いのはビールをたくさん飲ませるための作戦なのか?」
「首脳陣以下、全員がかつての背番号40番、ラインバック選手の精神を心に刻んでもらいたい」

阪神電鉄の百北幸司常務の回答は
「すべてのご意見を貴重なご意見と考え、球団に持ち帰り、話をしておく」というごく一般的な発言にとどまりました。
そんな回答で信者を納得させられるかっ!

こんな団体も憲法20条で守られているんですね。
岡田はん、来年こそあんじょうたのんまっせ!