依然として世界水準に満たない日本の現状~ 「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書(2022年)」を世界経済フォーラムが発表/内閣府男⼥共同参画局(令和4年)
世界経済フォーラムが発表したジェンダー・ギャップ指数(2022年)をもとに内閣府男⼥共同参画局がまとめた発表によれば、日本の総合順位は146ヶ国中116位(前回は156か国中120位)とほぼ横ばいの順位となっています。また海外では国会議員に占める女性議員の割合が大幅に増加している中、日本は9.7%と依然低い水準であるという結果も示されています。
▽ジェンダー・ギャップ指数
https://www.gender.go.jp/research/weekly_data/01.html