糖質制限やってます。

Web担当しております、大里です。
私が糖質制限的な食生活を始めてから、かれこれ3年目に突入しております。
糖質制限については、各方面で様々な意見がありますが、学説的な話は置いておいて、私がこの3年で実感した事や気が付いた事に沿って書いてみたいと思います。

糖質制限は自発的に始めたわけではなく、もともとは連れの癌治療の為にスタートしました。
因みに、一般的には糖尿病の治療方法の一つとして認知されている糖質制限ですが、癌細胞を抑える意味でも効果があるらしく、その成果もあってか連れの癌は現在も再発することなく治癒しています。

巻き込まれるように始まった糖質制限生活ですが、当初は正直厳しいものでした。
漢字だけ見れば、糖分を控えるだけなように思ってしまいますが、主に制限するのは炭水化物です。
炭水化物の多い食材の代表と言うと、米、小麦、いも類、、、つまるところ主食は全滅で、ごはん、うどん、そば、パンなど制限対象になります。
果物もバナナなど対象になりますし、菓子類はもとより飲料でも意外に炭水化物が多いものがあったりするので、日々のメニューをどうすれば良いのかかなり困りました。

逆に食べてOKなのが肉類、魚、チーズ、豆腐などの大豆系、いも類以外の野菜などなので、ざっくり言えば「おかず」中心の食事と考えれば想像しやすいかもしれません。
ここで誤解しがちなのですが、カロリーオフと糖質オフは大きく意味が違います。
糖質制限の食生活では、炭水化物を排除する為に摂取するカロリーがかなり低くなるので、体力を維持する為にもカロリーオフは考えません。
むしろ積極的に摂る必要があります。
そういう風に書くと太るんじゃないかと心配になるかもしれませんが、糖質制限生活を実践すると、確実に痩せます!

糖質制限生活で実感できる事は、先ず痩せること。
それから空腹感が抑えられる、食後に眠くならない、アレルギー、アトピーが改善するなど、体質全般の改善が実施2ヶ月目位から見込めます。
逆に言うと、炭水化物中心の食生活は、どうやら身体には良くないように思えます。

ただ歴史的に炭水化物(米、小麦、いも、トウモロコシ)は安く大量に人類を養う事ができるわけで、それを無くす事は無理だし、実際のところ炭水化物は美味しいものが多いです。
問題なのは、食事の中の炭水化物の比率でしょうか。
ラーメンライスとか、ハンバーガーにポテトフライなど炭水化物に炭水化物を組み合わせた食事が実に多い。
恐らく普通に食事すると炭水化物は6~8割は占めていると思われるのですが、それを2割以下にするのが糖質制限的な食生活ですが、それは無理という方も5割以下を目指すだけでも効果的なダイエットになると思います。

恐らく健康を考えると、糖質制限は非常に効果的だと思うのですが、お上は否定的な意見が多いです。
まあ、日本のコメ文化を考えれば、ただでさえ米の消費量が下降ぎみの中で農政的に糖質制限を認めるわけにはいかないのでしょうね。
それでも、ここ数年で糖質制限食品は随分増えました。
・スポーツジムのライザップでは糖質制限をメニューに取り入れています。
・ラーメンやうどんの代用として、糖質ゼロ麵
・コンビニのローソンが糖質を減らしたパン、ブランシリーズを販売
・すきや、松屋などの外食でも糖質制限メニューを発表
などなど、随分と社会に浸透してきたように思えます。
それだけ、糖質制限を実践する人が増え、業界も無視出来なくなってきたのでしょう。

効果的なダイエットをしたい方は糖質制限はおすすめです。
薬を飲んでも、医者に通ってもなかなか改善できない心身の問題がある方にも、解決方法となる可能性があります。

2017年04月30日(日)